ぐっばい20代

30代行くまで生きてんのかってわめいてるうちにあと数時間で三十路ですよ、焦りの感情が薄れて人生に諦めがついてきたおかげで最近はとても安定しています。自分が安定していると、人とも自然に関われるようになって良い作用が生まれている気がします。今季はカルテットとたられば娘を見ていたけど、心抉られる良いドラマでしたね。年をとることは悲しくないことだけど、ハッピーだと胸を張って言えないのは多分後悔しているからです。結局自分の生き方は失敗だった、死ぬしかない、人生終わったばかり唱えてた割には長生きしてしまったなという感じです。無様ですね!でも私は、ダサい人が好きなので、このダサさを精一杯生かしたかっこいい人になりたいです。カルテットでも松田龍平が言ってたけど、私は何かが欠けている人の方がかっこいいって思う派です。

新しい会社に入って研修期間が終わろうとしている。まだかなり猫を被っているし全然馴染めてない。でも今までどこかで馴染めたことってそういえばあんまなかったから気にしない。よく細かいって笑われるけど、神経質なだけです。

「責任」がとにかく嫌いでずっと逃げてきたので、仕事を任されるっていうことに恐怖はあるけれど、ワンコソバのように与えられた仕事をこなしてもこなしても終わらないっていうのより自分で責任感持ってやった仕事って愛着が違うんだなってわかる。まだ数ヶ月だからかな「仕事は楽しいよ、大変だけど」が身にしみてます。自分が作ったデザインが人の手で世に出て、いいねって言われるだけでこんなにも嬉しいもんなのか、自信になるもんなのかと実感している。

できるかどうかわからないからやらない、やって失敗したら迷惑かかるからやめとこう、どうせ頑張っても変わらないがスタンスだったけどやってみてわかることもたくさんあるなとわかる。会社についてはまだわからないことだらけだ、そもそも私は社会のことこの歳になっても何にもわかってない。引きこもりがちだったせいで、同年代の人たちより多分かなり経験値浅い。引きこもりがちだったから顔が幼いのか、35歳定年説に自分も当てはまるんじゃないのか、そんなことばかり考えていたけどまあお葬式レベルで今年に入って忙しかったので忙しさでそんな愚問も忘れたね。

満島ひかりになりたい。あのちゃんになりたい。片桐はいりになりたい。夏木マリになりたい。樹木希林になりたい。鳥居みゆきになりたい。森田童子になりたい。YUKIになりたい。かっこいいおばあちゃんになりたい。コンピューターおばあちゃんに私はなる。いつか一人暮らしで犬を飼って在宅で仕事ができるだけの力をつける。おばちゃんになったけどたくさん物を作る。理解者を見つける。宮沢賢治みたいな思想を持つ。人を好きになる。自分を好きになる。人生に満足する。影響力のある人になる。具体性のない夢でも夢は夢だよ私は今のところ自然死するまで頑張る。

 

memo

働く人へおすすめ本

「人生全部、旅にできる。就活も、仕事も、旅だよ」

表紙に惹かれて何気なく読んだ、自伝書です。好き嫌いの分かれる本だと思うのですが、前の仕事を辞めて路頭に迷っていた(?)時に広い視野を与えてくれた本です。スペイン巡礼の書がすごく良くて、臨場感ありました。

働く人へおすすめコラムサイト 

コラムサイトなのかわからないですが、ポートフォリオ作成に行き詰まっていた時教えてもらってすごく元気をもらったサイトです。個性を出さずに自分をアピールするのではなく、個性を全面に出した方が好かれるし、そこで嫌われたらそこまでだよとその方は言ってくれました。この菊地さんという方は今LIGでライターをしているのですが、コラムが毎回面白くてすごくファンです。

世の中にはいろんな仕事があるんだな〜と見ているだけで楽しいです。web版仕事の流儀だと思っています。 

仕事観 

社会人労働歴:フリーター→介護職→webアシスタント(?)→現在

以前、何かの番組で明石家さんまさんが「仕事を仕事と思ったことはない」という感じの発言をしていてすごくかっこいいと思ったことがあります。先日会ったプログラマーの方に「何を作りたいのか分からない」と相談したところ、その方に「何かを作るためにプログラムを書いている人ばかりではなく、ただプログラムを書くのが好きで書いているだけ」と言われてすごくシビれました。消費する仕事より、生産する仕事の方が私には合っていると思います。仕事が好きって言える人がかっこいいと思っているので、私もそうなりたいと思っています。趣味を仕事に生かすのではなく、趣味に生かせる仕事をモットーに。

 

最後に蛭子さんの名言を

この世にはありとあらゆる職業があって、誰かしらがそれをこなしているわけだから、仕事に上下の差をつけるという考えが間違っているのだ。人に必要とされるものに差別があってはならないとオレは思う